新年あけましておめでとうございます。

少し遅めの新年のご挨拶になりますが、読者のみなさんはいかがお過ごしでしょうか?

2019年は飛躍の年にさせていきたいと考えておりますので、何卒、BEATBOX HACKSをよろしくお願いします。




時代を先行くロシアのビートボクサーINKIE!!

INKIEの写真

時代を先行くロシアのビートボクサーINKIE!!





ビートボクサーネーム:INKIE(インキー)

本名:Yuri Obukhov

生年月日:1989年11月9日

出身地:ロシア

 

紹介文

彼はビートボクサーでありルーパーでもあり、2017年にロシアで開催されたループステーションの最初のチャンピオンである。

3月にスイスのバーゼルで行われたGrand Beatbox Championship 2018のループステーション部門に出場し、予選の段階で敗退したものの彼の名は世界中のビートボックスシーンに知れ渡ることになる。

いくらループステーションの機能であるエフェクターを使用しているとはいえ、人間の口から出る音だと思えないほどに特殊な音が再現されている。

 

ワイルドカード動画からも奇抜なクリエイティブさが垣間見えている。

 

今年の8月の始めにドイツで開催されたビートボックスの世界大会にもロシア代表として出場し決勝まで上り詰めるなど好成績を残している。

 

なぜビートボックスを始めましたか?

INKIE

2006年のフランス大会でショーケースライブをしているベルギーのビートボクサーRoxorloopsの動画見て始めました。彼のスタイルをコピーして楽しんでいました。

 

どんな音楽から影響を受けていますか?

INKIE

主に、テクノハウス、ミニマム、トリップホップ、ニューロファンク、グリッチなどのジャンルから影響を受けています。

 

なぜそのビートボックスのスタイルになりましたか?

INKIE

音をデザインすることを愛しているので、音同士を組み合わせる新しい方法をいつも研究しています。聴く音楽から影響されているというのもあり私のループは特殊な音と4種類のBPMを多様します。




戦積

・Autumm Beatbox Battle 2012 優勝

・Russian Beatbox Championship 2016 3位

・Russian Beatbox Championship 2017 Loopstation Battle 優勝

 

彼の動画まとめ

 

 

 




ヒューマンビートボックスの世界大会が8月に開催!!BEATBOX BATTLE WORLD CHAMPIONSHIP 2018

ビートボックス世界大会

BEATBOX BATTLE WORLD CHAMPIONSHIP 2018

ヒューマンビートボックスの世界大会が今年の8月のドイツベルリンで開催される。

今回は各国の実力者が、全身全霊を賭けて戦う世界大会について追求していく。




正式名称:Beatbox Battle World Championship 2018 (略称:BBBWC2018)

大会日時:8月1日~8月5日

大会公式ホームページ:https://beatboxbattle.com/

開催場所:ASTRA Berlin/Revaler Straße 99/10245 Berlin

 

大会運営側が推奨するホテルがこちら。

Generator Berlin Prenzlauer Berg
Storkower Straße 160
10407 Berlin, Germany
Hotline: +49 30 417 24 00
Booking.comでご予約される方はこちら
ホテルホテルの写真
オンラインチケットも販売しており世界大会のホームページから購入が可能だ。
BEATBOX BATTLE WORLD CHAMPIONSHIP Tickets

 

本大会は世界一を決めるバトルだけでなく、ビートボックスのワークショップ、プロのオーディオエンジニアによるレコーディングのワークショップに、これまでの世界大会の歴史を学んだりとたくさんのコンテンツに溢れている。
ただし、このコンテンツに参加するには5日間のフェスティバルパスを購入する必要があるため、注意が必要。

大会出場者を分析

今大会、前回の世界大会よりも日本人の出場者がかなり増えている。

日本人のソロバトル出場者はBATACO,TATSUAKI,Ettoman,Kairi,KIYOZOの男女合わせて5人である。

彼らは日本の公式大会、国際大会の優勝経験者であり、Ettomanにおいては昨年の日本チャンピオンである。

 
BATACOに関しては、昨年8月に台湾で開催されたアジア大会の優勝者である。

 
TATSUAKI

 
Kairi

 
KIYOZO 

 
タッグチームバトルには日本からiLLDEMRhythminationが出場し、クルーバトルには曼荼羅が出場する。
iLLDEMは一昨年の日本チャンピオンであり、Rhythminationは昨年の日本チャンピオンである。

 

 

ループステーションバトルではワイルドカード枠を日本人のビートボクサーSO-SO一位で通過し、出場することが決定した。

世界大会にループステーションのバトルが今大会が初めて導入され、そこに日本人が出場できるということは極めて名誉なことであり、いままでの世界大会ではワイルドカード枠を通過した日本人はおらず、彼が初となる。

 

今大会、出場する日本人選手の中でもっとも期待されているといっても過言ではないだろう。

当日に放送されるライブストリームでの彼のパフォーマンスには目が離せない。




 

海外の大会出場者にも注目したい。

ソロバトルには前回の世界大会優勝者のAlemが出場することが決定している。

そのほかに同じく前回の世界大会準優勝者のNaPoMや、フランスからLa cup(国際大会)優勝者のColapsも出場が決定している。

ALEM | A GENIUS FIREBALL OF BEATBOX

 

NaPoM | Roll Like This

 

Colaps (FRANCE) | GBBB 2018 | This One Is Better

 

このほかにも各国の大会優勝者が出場する。
例年と同じようにやはり注目度で言えば、ソロバトルが圧倒的に高い。
ぜひ日本人には優勝を目指していただきたい。

 


審査員

オーストラリアからTom Thum。彼は海外の有名なテレビ番組「TEDx」出演するなど、各メディアに取り上げられているビートボクサーであり、世界中にビートボックスを広めた一人に間違いない。

Beatbox brilliance | Tom Thum | TEDxSydney

 
イギリスからReepsOne。いわずともビートボクサーの中で知れ渡った一人であり、彼自身2012年の世界大会に出場した実力者である。彼のビデオ「MOVE」は300万回も再生され一躍有名となった。

REEPS ONE // ‘MOVE’

 
スイスからZede。彼は2009年の世界大会優勝者であり、ビートボックス界にTKテクニックを広めた第一人者である。

Zede / Tk Trap – GBBB 2015

 
ブルガリアからSkillerPe4enkata。彼らは2012年の世界大会優勝者であり、2015年の世界大会では審査員を務めるなど数々の実績を残しているビートボクサー。
この動画は11年前にアップロードされたSkillerのビートボックスの動画である。たくさんのテクニックが生まれてきた近年でも全く劣らないスキルと安定感がある。

SkilleR beatbox

 

Pe4enkataはペチェンカタと読む。名前を読むだけでも大変である。フェメール(女性)のビートボクサーの中でも群を抜いて上手い。卓越したスキル、低音、高音を駆使し、疾走感のあるビートを表現する。

Pe4enkata – This is my game !

 
フランスからEklips。ヒップホップシーンにビートボックスを根付かせたのは彼と言ってもおかしくない。シンプルなビートから作り出される彼のビートには独特な雰囲気を感じられる。ヒップホップの歴史を模したビートボックスのカバーがYoutube上で有名になり5,000万回再生を超える。彼を知らないビートボクサーはまずいないだろう。

The most amazing beat box video ever!!! 4 minutes hip hop history by Eklips for Trace

 
ベルギーからRoxorloops。2005年の世界大会準優勝者である。彼の出すものすごくタイトな音は安定感があり打ち込みのビートを連想させる。日本で1番音が硬く、打ち込みのようなビートボックスをするすらぷるためも一目を置いている。

Best beatbox show ever – Roxorloops part 1 – Fmbeat Selection

 

Best beatbox show ever – Roxorloops part 2 – Fmbeat Selection

 
開催国ドイツからMando。開催国から一人で審査員に選ばれたビートボクサーで、彼は2015年のスイスで開催された国際大会Grand Beatbox Battle ループステーションバトルの優勝者である。機材を操作して出る音を録音しループさせるなど奇抜なスタイルが特徴。

WAWAD (FRA) vs MANDO (GER) | Grand Beatbox LOOPSTATION Battle ’15 | 1/2 Final

 
イングランドからTyte。経歴は不明だが10年ほど前からユーチューブにビートボックスのチュートリアル動画をアップロードしており、伝説的なビートボクサーとして今大会の審査員を務める。

TyTe from England – Interview – Beatbox Battle TV

 
そして最後はスイスからPepouni。ビートボックス関連の動画をアップロードしているユーチューブチャンネルで最もチャンネル登録者、再生回数が多いSwissBeatbox(略称:SBX)を立ち上げた人物。
世界のビートボックス界隈の最先端を生きる彼のユーチューブチャンネルをチェックさえしていれば流行りに乗り遅れることはまずありえない。
世界最大級の国際大会Grand Beatbox Battleを主催しているのも彼であり、そのほか数多くの大会で審査員を務めるなどしている。
彼の運営するSwissBeatboxのユーチューブチャンネル登録者は2018年6月8日に100万人を超え大規模なビートボックスチャンネルへと成長を遂げた。
またSwissBeatboxのオフィシャルホームページも運営しており、最新の情報やSBXのグッズなどの販売も行なっている。
SwissBeatbox.com
彼自身あまりビートボックスをすることはなく、主にマネジメントする側の立場の人間。

日本にも公式大会を観に何度か訪れるなど世界中のビートボックス界隈を行き来している。

今大会の審査員は以上である。
バトル最中、ビートに目が向きがちだが、審査員の反応にも注目していただきたい。


最後に

いかがだろう。
今大会も全バトル目が離せない内容となっている。
大会初日の予選は現地時間で15時から開始される。日本はドイツとの時差で7時間進んでいるため、何も問題がなければ22時ごろから配信も同時に開始されるだろう。
年に一度開かれる世界大会。前大会からどうビートボックスが変化してきたのか、見所満載である。



Beatbox Battle七変化 Vol.4が開催が決定!

七変化 beatbox七変化 Beatbox Battle Vol.4

2018年2月11日(日)

OPEN 12:30 ~ CLOSE 19:30

Morrow Zone

MORROW ZONE HP

札幌市中央区南7条西2丁目EXEplazaB1F

チケット ¥2,000 + 1ドリンク代

エントリー ¥3,000

※エントリーは12月26日から開始してます。


審査員

七変化 beatbox

にも

Japan Beatbox Championship 2015

チーム バトル 優勝

紹介文

打楽器演奏者でありヒューマンビートボクサーでもある彼は、音大で学んだ知識、グルーブを武器に各所大会で何度も優勝を経験。

七変化 beatbox

QUARK (クォーク)

北海道札幌市生まれ

札幌サイファーの主催者。

UMB2016札幌代表、ほか優勝多数。

スペシャルゲスト

TATSUAKI beatbox

TATSUAKI

Japan Beatbox Championship 2016

ソロ バトル 優勝

タッグ バトル 優勝

Asia Beatbox Championship 2017

ソロ バトル 準優勝

タッグ バトル Best4

Grand Beatbox Battle 2017 (国際大会)

タッグ チーム 出場

紹介文

図太い音圧に細かく鋭いビートが特徴。

音質に関して、日本では右に出るものはおらず、彼のビートを聞いた後に他人のビートを聴くとどこか物足りなさを感じるほど。

日本の最先端に生きるビートボクサーであることには間違いない。


2018年一番最初に開催されるビートボックス大会は?

Boost第30弾兵庫大会ポスター

Boost兵庫大会

2018年1月6日(土)

OPEN 12:00 ~ CLOSE 20:00

KINGSX BASE


審査員

T2の写真

T2

Japan Beatbox Championship 2015

ソロ バトル Best16

Japan Beatbox Championship 2017

ソロ バトル Best8

紹介文1995年兵庫県生まれ

中学時代に特技としてビートボックスを始め、YouTube等にアップロードされている動画から独学で技を磨いていく。ビートボックスを音楽と考え、日本ではまだ誰も使ったことのない最先端の技術を駆使し自己表現する。

音楽性溢れるビートボックスには魅了される人も多く、思わずメロディーを歌ってしまう人も少なくはない。

タイトで綺麗な音に重みがあるのが特徴。

最新の動画

https://youtu.be/2ZYvd761lyo

T2の写真

りき

Japan Beatbox Championship 2017

ソロ バトル Best4

タッグチーム バトル 優勝

紹介文1996年千葉県生まれ兵庫育ち

中学時代に軽い特技にとビートボックスを始め、以来数年ほどは家にこもり技術を磨く。

徐々にイベント出演やライブ出演をこなしていくようになり、現在は主に神戸や大阪で活動中。

音の厚みと豊富なスキルを武器に様々なビートを作り出し、攻撃的で疾走感のあるパフォーマンスが特徴。

ビートボックスを「見せる」物として独自の解釈で追及していく。

最新の動画

https://youtu.be/cQCHuxS3NhA


ルール

・バトルA (経験者向け)

予選

60秒のショーケース形式

BEST8

一人60秒30秒のバトル

BEST4以降

一人60秒2本のバトル

・バトルB (初心者向け)

予選

60秒のショーケース形式

BEST8

一人60秒30秒のバトル

BEST4以降

一人60秒2本のバトル

・タッグバトル

予選

90秒のショーケース形式

決勝

1チーム60秒2本のバトル※ショーケース形式の予選でチーム2組を選考

延長の場合

バトルA,B 先攻後攻入れ替えて一人30秒1本タッグバトル 先攻後攻入れ替えて一組60秒1本予選はジャッジ2名により選考本戦は・ジャッジ2票・オーディエンス1票の計3票で勝敗を決める。

タイムテーブル

12:00~12:30 エントリー者受付

12:30~13:00 OPEN

13:00~13:15 ルール説明

13:15~13:55 バトルB予選

13:55~14:05 休憩

14:05~14:35 バトルA予選

14:35~14:55 タッグ予選

14:55~15:50 審査

15:50~16:00 予選通過者発表

16:00~16:30 バトルB Best8

16:30~17:00 バトルA Best8

17:00~17:20 休憩

17:20~17:45 ジャッジショーケース①②

17:45~18:00 バトルB Best4

18:00~18:15 バトルA Best4

18:15~18:30 休憩

18:30~18:45 タッグ決勝

18:45~18:55 バトルB決勝

18:55~19:05 バトルA決勝

19:05~19:30 表彰式、講評

19:45     CLOSE

※時間は変更になる場合があります

※再入場可

会場アクセス情報

KINGSX BASEKINGSX BASE HP

兵庫県神戸市中央区布引町3-2-1布引ビルB1F