ヒューマンビートボックスの世界大会が8月に開催!!BEATBOX BATTLE WORLD CHAMPIONSHIP 2018

ビートボックス世界大会

BEATBOX BATTLE WORLD CHAMPIONSHIP 2018

ヒューマンビートボックスの世界大会が今年の8月のドイツベルリンで開催される。

今回は各国の実力者が、全身全霊を賭けて戦う世界大会について追求していく。




正式名称:Beatbox Battle World Championship 2018 (略称:BBBWC2018)

大会日時:8月1日~8月5日

大会公式ホームページ:https://beatboxbattle.com/

開催場所:ASTRA Berlin/Revaler Straße 99/10245 Berlin

 

大会運営側が推奨するホテルがこちら。

Generator Berlin Prenzlauer Berg
Storkower Straße 160
10407 Berlin, Germany
Hotline: +49 30 417 24 00
Booking.comでご予約される方はこちら
ホテルホテルの写真
オンラインチケットも販売しており世界大会のホームページから購入が可能だ。
BEATBOX BATTLE WORLD CHAMPIONSHIP Tickets

 

本大会は世界一を決めるバトルだけでなく、ビートボックスのワークショップ、プロのオーディオエンジニアによるレコーディングのワークショップに、これまでの世界大会の歴史を学んだりとたくさんのコンテンツに溢れている。
ただし、このコンテンツに参加するには5日間のフェスティバルパスを購入する必要があるため、注意が必要。

大会出場者を分析

今大会、前回の世界大会よりも日本人の出場者がかなり増えている。

日本人のソロバトル出場者はBATACO,TATSUAKI,Ettoman,Kairi,KIYOZOの男女合わせて5人である。

彼らは日本の公式大会、国際大会の優勝経験者であり、Ettomanにおいては昨年の日本チャンピオンである。

 
BATACOに関しては、昨年8月に台湾で開催されたアジア大会の優勝者である。

 
TATSUAKI

 
Kairi

 
KIYOZO 

 
タッグチームバトルには日本からiLLDEMRhythminationが出場し、クルーバトルには曼荼羅が出場する。
iLLDEMは一昨年の日本チャンピオンであり、Rhythminationは昨年の日本チャンピオンである。

 

 

ループステーションバトルではワイルドカード枠を日本人のビートボクサーSO-SO一位で通過し、出場することが決定した。

世界大会にループステーションのバトルが今大会が初めて導入され、そこに日本人が出場できるということは極めて名誉なことであり、いままでの世界大会ではワイルドカード枠を通過した日本人はおらず、彼が初となる。

 

今大会、出場する日本人選手の中でもっとも期待されているといっても過言ではないだろう。

当日に放送されるライブストリームでの彼のパフォーマンスには目が離せない。




 

海外の大会出場者にも注目したい。

ソロバトルには前回の世界大会優勝者のAlemが出場することが決定している。

そのほかに同じく前回の世界大会準優勝者のNaPoMや、フランスからLa cup(国際大会)優勝者のColapsも出場が決定している。

ALEM | A GENIUS FIREBALL OF BEATBOX

 

NaPoM | Roll Like This

 

Colaps (FRANCE) | GBBB 2018 | This One Is Better

 

このほかにも各国の大会優勝者が出場する。
例年と同じようにやはり注目度で言えば、ソロバトルが圧倒的に高い。
ぜひ日本人には優勝を目指していただきたい。

 


審査員

オーストラリアからTom Thum。彼は海外の有名なテレビ番組「TEDx」出演するなど、各メディアに取り上げられているビートボクサーであり、世界中にビートボックスを広めた一人に間違いない。

Beatbox brilliance | Tom Thum | TEDxSydney

 
イギリスからReepsOne。いわずともビートボクサーの中で知れ渡った一人であり、彼自身2012年の世界大会に出場した実力者である。彼のビデオ「MOVE」は300万回も再生され一躍有名となった。

REEPS ONE // ‘MOVE’

 
スイスからZede。彼は2009年の世界大会優勝者であり、ビートボックス界にTKテクニックを広めた第一人者である。

Zede / Tk Trap – GBBB 2015

 
ブルガリアからSkillerPe4enkata。彼らは2012年の世界大会優勝者であり、2015年の世界大会では審査員を務めるなど数々の実績を残しているビートボクサー。
この動画は11年前にアップロードされたSkillerのビートボックスの動画である。たくさんのテクニックが生まれてきた近年でも全く劣らないスキルと安定感がある。

SkilleR beatbox

 

Pe4enkataはペチェンカタと読む。名前を読むだけでも大変である。フェメール(女性)のビートボクサーの中でも群を抜いて上手い。卓越したスキル、低音、高音を駆使し、疾走感のあるビートを表現する。

Pe4enkata – This is my game !

 
フランスからEklips。ヒップホップシーンにビートボックスを根付かせたのは彼と言ってもおかしくない。シンプルなビートから作り出される彼のビートには独特な雰囲気を感じられる。ヒップホップの歴史を模したビートボックスのカバーがYoutube上で有名になり5,000万回再生を超える。彼を知らないビートボクサーはまずいないだろう。

The most amazing beat box video ever!!! 4 minutes hip hop history by Eklips for Trace

 
ベルギーからRoxorloops。2005年の世界大会準優勝者である。彼の出すものすごくタイトな音は安定感があり打ち込みのビートを連想させる。日本で1番音が硬く、打ち込みのようなビートボックスをするすらぷるためも一目を置いている。

Best beatbox show ever – Roxorloops part 1 – Fmbeat Selection

 

Best beatbox show ever – Roxorloops part 2 – Fmbeat Selection

 
開催国ドイツからMando。開催国から一人で審査員に選ばれたビートボクサーで、彼は2015年のスイスで開催された国際大会Grand Beatbox Battle ループステーションバトルの優勝者である。機材を操作して出る音を録音しループさせるなど奇抜なスタイルが特徴。

WAWAD (FRA) vs MANDO (GER) | Grand Beatbox LOOPSTATION Battle ’15 | 1/2 Final

 
イングランドからTyte。経歴は不明だが10年ほど前からユーチューブにビートボックスのチュートリアル動画をアップロードしており、伝説的なビートボクサーとして今大会の審査員を務める。

TyTe from England – Interview – Beatbox Battle TV

 
そして最後はスイスからPepouni。ビートボックス関連の動画をアップロードしているユーチューブチャンネルで最もチャンネル登録者、再生回数が多いSwissBeatbox(略称:SBX)を立ち上げた人物。
世界のビートボックス界隈の最先端を生きる彼のユーチューブチャンネルをチェックさえしていれば流行りに乗り遅れることはまずありえない。
世界最大級の国際大会Grand Beatbox Battleを主催しているのも彼であり、そのほか数多くの大会で審査員を務めるなどしている。
彼の運営するSwissBeatboxのユーチューブチャンネル登録者は2018年6月8日に100万人を超え大規模なビートボックスチャンネルへと成長を遂げた。
またSwissBeatboxのオフィシャルホームページも運営しており、最新の情報やSBXのグッズなどの販売も行なっている。
SwissBeatbox.com
彼自身あまりビートボックスをすることはなく、主にマネジメントする側の立場の人間。

日本にも公式大会を観に何度か訪れるなど世界中のビートボックス界隈を行き来している。

今大会の審査員は以上である。
バトル最中、ビートに目が向きがちだが、審査員の反応にも注目していただきたい。


最後に

いかがだろう。
今大会も全バトル目が離せない内容となっている。
大会初日の予選は現地時間で15時から開始される。日本はドイツとの時差で7時間進んでいるため、何も問題がなければ22時ごろから配信も同時に開始されるだろう。
年に一度開かれる世界大会。前大会からどうビートボックスが変化してきたのか、見所満載である。



Second Language Beatbox Battleの開催が決定!

Second Language Beatbox Battleの写真

Second Language Beatbox Battleの開催が決定!

2018年6月23日(土)

OPEN15:00~

CYBER-BOX

那覇市松山1-32-5 村田ビル7F

Second Language Beatbox Battle HP




 

審査員

keigoの写真

Keigo

自身の周りの社会環境の中で生まれた葛藤と、その環境を生き抜くため吸収し続けたサウンドを咀嚼し、
自らのフィルターを通して表現する。
彼は時に日本各地のバトルに神出鬼没で現れ、そのまま優勝を掻っ攫う。
日本が誇る大型野外フェス、『りんご音楽祭』に出演するなど個展会場から野外フェスまで広くライブ活動を行っている。
現在アナログコラージュアーティストとして活動する一面も持ち、先月1stZINE”01”を発表、自身の個展”S.T.R”を企画。

 

momimaru

momimaru

4つ打ちを主軸としたスタイルで数々の大会で優勝。beatboxにデザインの考え方を取り入れ、
「beatboxをデザインする」をモットーにしている。

 

Dub-Oxの写真

DUB-OX

自分の持つ独自の感性を
サンプリングを中心にHUMAN BEATBOXで表現する
沖縄のバトルイベントでは2015年から現在までに開催された全てのバトルで優勝を収める
現、沖縄最強BEATBOXERである
現在、ライブ活動に力を入れていてラッパー、Oを相方とし全て口だけで作られた音楽をテーマに主に那覇市のクラブイベントを中心に活動している
また、今年はbeaboxerだけで作られたクルー音語(うとぅぐち)というクルーを結成しbeatboxerとしての新しい道を模索中





 

ゲスト

切刃の写真

切刃

沖縄県出身のソロヒップホップMC。KI-1という名でビートメイカー/DJとしても活動。
これまでにコンセプトCD「musick」やアルバム「Neurosis1988」をリリース。
独自の世界観や固い思想を持っており荒削りながらも斬新な音楽を作り続けている。
またULTIMATE MC BATTLE沖縄予選の優勝経験などもありフリースタイラーとしての定評もある。

 

M.A.M.Eの写真

M.A.M.E

1999年、香川生まれ沖縄育ちの若手MC
地元の先輩にサイファーを誘われたのがきっかけで活動を開始する
“とにかく気まま”その性格故に今年で卒業予定だった高校を留年になる。
MCBATTLEではイマイチ成績を残せていないが、去年の5月に行われたJ MIC BATTLEでは、関西のラッパーCIMAとの試合でベストバウトを残し、YouTubeで4万回以上再生されている。
盟友Oとのバトルイベント”CHAIN REACTION”ではvol.1,2と共に大いに盛り上がりを見せた。
今後の活躍に期待できるMCだ。

 

Oの写真

O

沖縄を拠点にし、活動を広げる若手HOOP。
ライブ活動やイベント主催(CHAIN REACTION)などMovementを見せている。
ソロ活動もしているが、1MC1Beat Boxerからなる新たなHIPHOPユニット『O&DUB-OX』としてもライブ活動をし、口からなる音のみで音楽を作り上げ多彩なBlack Musicを奏でる。
MC BATTLEでは2017年UMB沖縄予選で優勝を飾り、年末には自身初作品『ORCA Ep』を発表した。
現場で味わう96年式のブラックミュージックは縦ノリで耳を刺激する。

 

OCEANの写真

OCEAN

2014年 大阪のアーティストTERRYTHEAKI06(デリーザアキゼロシックス)に刺激を受け
ラップを始める。
昨年まで音楽としての活動はまったくなかったが
2017年1月同級生のラッパーのライブを見て喰らい同じステージに立つため本格的に活動を開始。
2017年10月のNo Flowに直談判で初ライブをし、その後から徐々にライブ回数を増やして行く。また4MCからなるクルーBrand New Foundation(ブランニューファンデーション)を結成し、
まだ年は若いがブームや周りに合わせてやっていないことを証明するためにステージに上がり、沖縄のかっこいいhiphopシーンを消さないために日々模索しながら進み続ける

 

Rex.の写真

Rex.

バックダンサーやファッションショー、クルージングイベントやクラブなど様々な舞台に立ち、
AIR’LOWとして活動していた95’female dancerのannaが 今回のためにつくったnumber。
hiphopやjazzを主に女性らしさと力強さが持ち味の彼女を中心とした、groove感溢れるhiphop team。

 

DJ RINの写真

DJ RIN a.k.a Lynir Beats

DJ兼beat maker
出身、山原。パーティーがあれば遥々、山原から遊びに来てる頻度が高い。Hip Hopを軸にDub,Dubstep,illbient,ambient musicをクロスオーバーに織り交ぜるスタイルでgooveを生み出す。音響的なダーク且Dopeなbeatで吸い込まれる世界をご堪能下さい。

 

ルール

BEST16 60秒/60秒
BEST8 60秒/60秒
BEST4 60秒/60秒/60秒 or 90秒/90秒
決勝 60秒/60秒/60秒 or 90秒/90秒
禁止事項
・相手プレイヤーのプレイ中に大声で叫んだり
・マイクを奪うなど、プレイの邪魔になる行為
・与えられたプレイタイムを大幅にこえてのプレイ行為