t2bbx/ 6月 21, 2018/ ヒューマンビートボックス, ボイパ, 大会, 未分類, 海外/ 0 comments

ビートボックス世界大会

BEATBOX BATTLE WORLD CHAMPIONSHIP 2018

ヒューマンビートボックスの世界大会が今年の8月のドイツベルリンで開催される。

今回は各国の実力者が、全身全霊を賭けて戦う世界大会について追求していく。




正式名称:Beatbox Battle World Championship 2018 (略称:BBBWC2018)

大会日時:8月1日~8月5日

大会公式ホームページ:https://beatboxbattle.com/

開催場所:ASTRA Berlin/Revaler Straße 99/10245 Berlin

 

大会運営側が推奨するホテルがこちら。

Generator Berlin Prenzlauer Berg
Storkower Straße 160
10407 Berlin, Germany
Hotline: +49 30 417 24 00
ホテルホテルの写真
オンラインチケットも販売しており世界大会のホームページから購入が可能だ。

 

本大会は世界一を決めるバトルだけでなく、ビートボックスのワークショップ、プロのオーディオエンジニアによるレコーディングのワークショップに、これまでの世界大会の歴史を学んだりとたくさんのコンテンツに溢れている。
ただし、このコンテンツに参加するには5日間のフェスティバルパスを購入する必要があるため、注意が必要。

大会出場者を分析

今大会、前回の世界大会よりも日本人の出場者がかなり増えている。

日本人のソロバトル出場者はBATACO,TATSUAKI,Ettoman,Kairi,KIYOZOの男女合わせて5人である。

彼らは日本の公式大会、国際大会の優勝経験者であり、Ettomanにおいては昨年の日本チャンピオンである。

 
BATACOに関しては、昨年8月に台湾で開催されたアジア大会の優勝者である。

 
TATSUAKI

 
Kairi

 
KIYOZO 

 
タッグチームバトルには日本からiLLDEMRhythminationが出場し、クルーバトルには曼荼羅が出場する。
iLLDEMは一昨年の日本チャンピオンであり、Rhythminationは昨年の日本チャンピオンである。

 

 

ループステーションバトルではワイルドカード枠を日本人のビートボクサーSO-SO一位で通過し、出場することが決定した。

世界大会にループステーションのバトルが今大会が初めて導入され、そこに日本人が出場できるということは極めて名誉なことであり、いままでの世界大会ではワイルドカード枠を通過した日本人はおらず、彼が初となる。

 

今大会、出場する日本人選手の中でもっとも期待されているといっても過言ではないだろう。

当日に放送されるライブストリームでの彼のパフォーマンスには目が離せない。




 

海外の大会出場者にも注目したい。

ソロバトルには前回の世界大会優勝者のAlemが出場することが決定している。

そのほかに同じく前回の世界大会準優勝者のNaPoMや、フランスからLa cup(国際大会)優勝者のColapsも出場が決定している。

ALEM | A GENIUS FIREBALL OF BEATBOX

 

NaPoM | Roll Like This

 

Colaps (FRANCE) | GBBB 2018 | This One Is Better

 

このほかにも各国の大会優勝者が出場する。
例年と同じようにやはり注目度で言えば、ソロバトルが圧倒的に高い。
ぜひ日本人には優勝を目指していただきたい。

 


審査員

オーストラリアからTom Thum。彼は海外の有名なテレビ番組「TEDx」出演するなど、各メディアに取り上げられているビートボクサーであり、世界中にビートボックスを広めた一人に間違いない。

Beatbox brilliance | Tom Thum | TEDxSydney

 
イギリスからReepsOne。いわずともビートボクサーの中で知れ渡った一人であり、彼自身2012年の世界大会に出場した実力者である。彼のビデオ「MOVE」は300万回も再生され一躍有名となった。

REEPS ONE // ‘MOVE’

 
スイスからZede。彼は2009年の世界大会優勝者であり、ビートボックス界にTKテクニックを広めた第一人者である。

Zede / Tk Trap – GBBB 2015

 
ブルガリアからSkillerPe4enkata。彼らは2012年の世界大会優勝者であり、2015年の世界大会では審査員を務めるなど数々の実績を残しているビートボクサー。
この動画は11年前にアップロードされたSkillerのビートボックスの動画である。たくさんのテクニックが生まれてきた近年でも全く劣らないスキルと安定感がある。

SkilleR beatbox

 

Pe4enkataはペチェンカタと読む。名前を読むだけでも大変である。フェメール(女性)のビートボクサーの中でも群を抜いて上手い。卓越したスキル、低音、高音を駆使し、疾走感のあるビートを表現する。

Pe4enkata – This is my game !

 
フランスからEklips。ヒップホップシーンにビートボックスを根付かせたのは彼と言ってもおかしくない。シンプルなビートから作り出される彼のビートには独特な雰囲気を感じられる。ヒップホップの歴史を模したビートボックスのカバーがYoutube上で有名になり5,000万回再生を超える。彼を知らないビートボクサーはまずいないだろう。

The most amazing beat box video ever!!! 4 minutes hip hop history by Eklips for Trace

 
ベルギーからRoxorloops。2005年の世界大会準優勝者である。彼の出すものすごくタイトな音は安定感があり打ち込みのビートを連想させる。日本で1番音が硬く、打ち込みのようなビートボックスをするすらぷるためも一目を置いている。

Best beatbox show ever – Roxorloops part 1 – Fmbeat Selection

 

Best beatbox show ever – Roxorloops part 2 – Fmbeat Selection

 
開催国ドイツからMando。開催国から一人で審査員に選ばれたビートボクサーで、彼は2015年のスイスで開催された国際大会Grand Beatbox Battle ループステーションバトルの優勝者である。機材を操作して出る音を録音しループさせるなど奇抜なスタイルが特徴。

WAWAD (FRA) vs MANDO (GER) | Grand Beatbox LOOPSTATION Battle ’15 | 1/2 Final

 
イングランドからTyte。経歴は不明だが10年ほど前からユーチューブにビートボックスのチュートリアル動画をアップロードしており、伝説的なビートボクサーとして今大会の審査員を務める。

TyTe from England – Interview – Beatbox Battle TV

 
そして最後はスイスからPepouni。ビートボックス関連の動画をアップロードしているユーチューブチャンネルで最もチャンネル登録者、再生回数が多いSwissBeatbox(略称:SBX)を立ち上げた人物。
世界のビートボックス界隈の最先端を生きる彼のユーチューブチャンネルをチェックさえしていれば流行りに乗り遅れることはまずありえない。
世界最大級の国際大会Grand Beatbox Battleを主催しているのも彼であり、そのほか数多くの大会で審査員を務めるなどしている。
彼の運営するSwissBeatboxのユーチューブチャンネル登録者は2018年6月8日に100万人を超え大規模なビートボックスチャンネルへと成長を遂げた。
またSwissBeatboxのオフィシャルホームページも運営しており、最新の情報やSBXのグッズなどの販売も行なっている。
SwissBeatbox.com
彼自身あまりビートボックスをすることはなく、主にマネジメントする側の立場の人間。

日本にも公式大会を観に何度か訪れるなど世界中のビートボックス界隈を行き来している。

今大会の審査員は以上である。
バトル最中、ビートに目が向きがちだが、審査員の反応にも注目していただきたい。


最後に

いかがだろう。
今大会も全バトル目が離せない内容となっている。
大会初日の予選は現地時間で15時から開始される。日本はドイツとの時差で7時間進んでいるため、何も問題がなければ22時ごろから配信も同時に開始されるだろう。
年に一度開かれる世界大会。前大会からどうビートボックスが変化してきたのか、見所満載である。



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